こういうとき実家帰りたくなる。の巻。
週末から全身痒くて。痛みも出てきたりなんだりして。
日曜日の夜は痛痒すぎて明朝出社前に皮膚科で受診。
蕁麻疹のような症状なんだけれども、別にミミズ腫れになったりとか
いわゆる発疹などはでていなくて。
でも痛いんだよ(´Д⊂
アレルギーのお薬と保湿クリーム出してもらった。
そのまま月曜は会社にいたけど、
昼にパスタ食べに下北行った時だって、
わりと無理して食べに行って、戻ってきたらおなかの調子すごい悪くて。
調子悪いから定時になったら家で作業しますねって伝えて帰る準備してたら
全然別のところから社内サーバ内のデータの話をチャットで話しかけられて
一緒に探すはめに。。。
全然出てこないし、どんどん具合悪くなるしで、ギブ。
ゴメン..体調悪くて、、帰りたい;;って正直伝えて帰らせてもらった。
ありがとうクロちゃん。ごめんよ。
帰ってすぐベッドにダイブしたものの、
吐くし下してお腹いたいし、体は痛痒いし。。。なにこれ(ヽ'ω`)
火曜はそのまましんどくて会社お休み。
なんとかmtgだけでも...と時間になってPCひらいてSkype立ち上げるけど
ソファにいるだけでフラフラしんどい(ヽ'ω`)
こりゃダメだ。。と思って他のmtgは未定にしておいた。
で、うーうー言いながらベッドに潜り込んだけども。
しばらくすると社外の方からお仕事の電話がガンガン。。。
時期的に出ないワケにもいかないので出る。
そしてマシンガントークw
ひいい(´・ω・`)お願い、いつもと違う私に気づいて..(涙
その日に限って、社外の方からの鬼電が30分〜1時間おきにやってくるトラップw
電話でしゃべるだけだったらいいけど、その話したことチームに報告しなきゃだしで
もうグッタリでした....orz
ね、寝かせてください(TдT)おねがい
夜には落ち着いたので、お仕事してSkypeでちょっとmtg。。
明日は行きますよ。行きたいです。
で、行って、まぁまぁ元気でいたものの。
おなかいたい → ちょっと落ち着く → おなかすいた → たべる → おなかいたい
おなかいたくてなかなか寝付けない → やっと眠れた → 痛くて起きる → うぅぅ...
こりゃダメだと思って今朝は消化器科に早朝行ってきて。
そのまま会社に行くつもりで行ったけど、無理っぽかったのでそのまま帰宅。
ダメダメ過ぎた1週間も明日で終わっちゃう(´・ω・`)
この間、久しぶりに会った友だちと話していて、
「ナオは群馬帰ってこないん?」って聞かれて。
「うーん、帰る理由ないからねぇ。
帰る理由見つかったら帰るけど、、ないから東京にいるんだろうねぇ。」
って言ってた。
自分で言い放っておきながら、「そっかぁ!」と思った。
それから私だけじゃないのか!という体験談共有とかできて勇気出た。
同じ経験してる子でしか分からない何かがあそこで生まれたよw
それだけで帰ってよかった!
元気もらったはずなんだけどなー。
早く体調良くなりたい!
春なので。
や、春とか関係ないんだけど、
良いストレスと悪しきストレスとがごちゃごちゃしていた3連休でした。
最終日は精神統一のごとく自分の好きなことしかしない1日だった。
明日がこわい。
ずっと休みだったらいいのに。
昨日読んだ小説の中で、高村光太郎の『智恵子抄』の詩の引用がいくつかあった。
昨年秋にお仕事で嫌というほど日本文学の一節を見て来た中に高村光太郎のこの作品の一節あったときは全然ピンとこなかったのに、
昨日読んだ小説に触れたことで、なんて素敵な詩なんだろうと思ったり、高村光太郎自身の背景とかそういうのまで興味がもてた。
だから今日は青空文庫で『智恵子抄』を読んでみた。
で、また『はるかかけら』が読みたくなるというループ。
小説とかそういうの読み出すときって、喉がカラカラなときに水をゴクゴク飲むみたいにいろんな本読みたくなる。
いい機会だから読みかけのままだった『夏の庭』の続きを読もう。
- 作者: 湯本香樹実
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1994/03/01
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しまった油断した!ってくらいが心地いい。の巻。
電通のコピーライターでありCMプランナーの高崎卓馬さんが書かれた小説デビュー作を読んだ。
- 作者: 高崎卓馬
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2012/05/24
- メディア: 単行本
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短編集で、第一章は本のタイトルでもある『はるかかけら』というお話。
高崎さんて小説書いてたんだ〜ってAmazonでたまたま知った、ただそれだけで内容についてはまったく無知な状態だったんだけども。
油断しました。
ちょっと荒削りな部分もありつつ、生き死にについての書き方がすきでした。
“昨日が今日になっても
昨日がなくなるわけではない。”
“大切なのは始まり、なのです”
このあたり出てきて
泣くしかなかった。
いい言葉生みだすひとはステキな人だわ。
想ってても言わなきゃ伝わらない。距離的に。の巻。
念じて伝わるなら苦労しないねって話。
幼少期からの影響なのか分からないけれど、何かにつけて自分が我慢することでスムーズに話が進むのであれば、グッとこらえる傾向がある。
グッとこらえすぎて、人知れず死んでたりw、自分のことちゃんと分かってもらうまでに時間がかかる。
ちゃんと思っていること伝えていれば、もっと早く打ち解けられたのにねってこといっぱいある。
実際いい子じゃないし、毒ばっか吐いてるし(゚ε゚)
余計なこと考えると後手に回る。の巻。
週末に37だか38だかになったオッサンの誕生日祝いで1杯おごれと自らいうので祝ってきた。
最近オッサンばっか会ってる。
先々週あたりも違うオッサンと久しぶりに会ったけど。
どうしてこうも私の周りには37,8の友人が多いんだろう。
気がつけば、オッサンたちと知り合ってそれぞれ8〜10年経とうとしている。
ハタチになるかならないか頃からオッサン(当時のお兄さん)たちとは知り合いなわけだ。
知り合った当時のオッサンたちの年齢にいま私がなっていることに驚愕だわ。