UPSET!!!!!!!!!!!!!!!!!

Hello World!!

映像は受動的のようで能動的なものかもね。の巻

恵比寿映像祭に行ってきた

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土曜の昼下がり、天気も良くて素敵な日なんだけれども、今週もせっせと出勤してったわけですが。
先週末から続く調子の悪さもピークを迎え、集中したくても出来ないし、心身休まらないしで、今日は先週みたく遅くまで残るつもりではなかったんだけれども。
17時半で帰るとはねw


Facebook見てたらアルミカンさんが、恵比寿映像祭明日までやんか!と言ってるの見かけて

「ハッ!今年も忘れてた!」

と、映像祭の存在を思い出して、サクッと帰ってサラッと見てこようと決意。

映像祭自体は仕事で先月だったか恵比寿行ったときに西口改札前に広告あって、あー今年もあるんだな〜くらいには思ってたんどけどね。
スッカリ忘れますよ。


さて。
行った感想といきましょう。

んー…。
正直なところ、体調というかコンディション悪すぎて集中できなかったんよ。

3階、2階、地下1階の3フロアで展示されてましたが、
全体的に文化人類学的なのとか宗教というか思想的なものとかの特色が強い作品が多い印象を受けました。

今年のテーマはTRUE COLORS。
あまり深く考えずにそこに来てしまったからもったいなかったというか、コンディション良いときにじっくり見たかったかも。


グローバリゼーションかぁ。。
はふぅーん。。(思考停止)


頭が既にポーッとしちゃってて、映像を鑑賞するというより受動的に目に通すだけに近かったかも。


写真展だったら、ポーッと眺めるだけでいいのだけど、映像ありきの展示だと、ひとつひとつ作り手のメッセージを読み解いたりしなくちゃだから、結構脳みそ使うよね。

独創的なやつだったらなおさら。


1番好きだったのは、ピクセルアートの展示。
ピクセルアート自体は2次元のモノなのに、あの空間をちゃんと加味した立体的な見せ方をしていたところが良かった。


あとは観ててだんだんヒップホップのPV観てるような感覚になった
カミーユ・アンロの《偉大なる疲労》 という映像作品。

ネット上に転がってるデータを収集しつつのストーリー。
Wikipediaで調べ物して、横道それていろんなキーワードのところへネットサーフィンしてる気分になった(*_*)

先週に引き続きアートな日でした。

よーくん祭じゃ。わっしょい!

日曜も会社でお仕事しますが、昼から東京オフィスは「よーくんハッカソン」とかいう身内イベントをやります。

よーくんがライゾマに移籍しちゃうんで、それの送別会と称して、
彼のネット上に転がってるライフログ(FB/Tw/foursquare/Sumally/彼のブログなど)や会社のみんなが持ってる写真、3Dスキャンデータ、彼の作った作品、雑誌インタビュー記事などなど
彼に関するいろんなデータ素材を、その場にいるみんなで調理して送別の作品を作ろうという会。


一体どんな作品が出来上がるのか楽しみ!


そんな私はイベントの夜の部の準備以外はお仕事残ってるので参加できないと思うけどw
そもそもデジデジしたもの作る技量もないので、ローテク部隊という部隊が結成されるという噂を入手したので、そこに加わってみようかなと。

最悪、紙とペンとハサミというアナログ手法にする可能性も大いにあると思うけど…
基本ノープラン。

よーくん辞めちゃうの同僚としてさみしいけど、
ライゾマでよーくんポイ作品をたくさん手がけていってくれるの楽しみなので、
がんばれ!ってみんなで笑って送り出せる会になるといいね。


まぁ、ほっといてもなるんだけどさ。
そんな社風です、私のかいしゃ。