『Piece』1〜10巻 読んだので感想など
2017年を振り返ってみる(読んだマンガ編)
師走もそろそろ折り返そうとしているので、2017年をザッとここで振り返ろうと思います。
何をどう振り返りますかね..悩ましい。
- 読んだマンガ
- 見た映画
- あそんだゲーム
- 読んだ本
- 買ったギア
- キーデート
このくらい?とりあえずまとめていこうかな!
長くなりそうなので、1テーマずつまとめていきます!
今回はマンガから。
『フラジャイル』1~10巻を読んだので感想など
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(1) (アフタヌーンコミックス)
- 作者: 草水敏,恵三朗
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/11/21
- メディア: Kindle版
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この作品、ドラマ化していたんですね。まったく知りませんでした。
TOKIOの長瀬智也と武井咲が出演していたそうな。
医療現場を題材にした作品なので、どうもシビアに観てしまう癖があってキャストをざっと確認しただけで残念ながらドラマは見ることはないでしょう。
続編が検討されているようだけど、武井咲ちゃんが妊娠中なので延期になっている模様。
1巻だけ試し読みできたので読んでみたら、まんまとハマってしまって結局いま出ている巻すべて読みました。
続きを読む『ダメな私に恋してください』1~10巻を読んだので感想など。
もともと既に前から読んでいたものもどんどん書いていきたいのだけれど、、
ものすごいハイペースで毎日何かしら読んでいるため、前に読んだ作品のことを書く時に改めて振り返りし直さないといけない..つらい。
ということで、昨夜買って今日読み切ったこの『ダメ恋』は熱いウチにさっさと感想書いてしまおうと思う。
『ダメな私に恋してください』は、YOUで連載されていた作品で、昨年の春頃にドラマ化されたお話です。
ディーンフジオカと深キョン。
当時は全く興味がなくて、ドラマは見ていません。Amazonプライムビデオにあったので、週末で見倒そうと思います。
- 作者: 中原アヤ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/02/24
- メディア: コミック
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『センセイ君主』1~13巻 読んだので感想
※ネタバレもきっとあるかもしれないですのでご注意を。念のため。
ざっくりなあらすじ
どうしようもなくおバカだけど一生懸命な女子高生の「佐丸あゆは(さまるん)」と、研究する学問から離れて不本意ながら臨時であゆはのクラスの教師になった「弘光センセイ」のお話。
今回はスーパーざっくりw
- 作者: 幸田もも子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/11/25
- メディア: コミック
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『ココロ・ボタン』1~12巻を読んだので感想とか。
最近、狂ったようにマンガにお金を溶かしているので、
ちょっとずつ感想など書いておこうかなと思って重い腰をあげることにします。
月にだいたい2万くらいは溶かしているらしいのを明細見て知ったんだけど、
まぁ、飲みに行ったとか別のことに置き換えて、余暇分を買ったと思えば安いもんだと思う。手元には残るし。(the 言い訳)
まずは、完結している作品から手をつけようかなということで、まずはこの作品。
- 作者: 宇佐美真紀
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/04/26
- メディア: Kindle版
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ベツコミで連載されていた宇佐美 真紀さんの『ココロ・ボタン』。
全12巻です。
障害者も健常者もなるべく同じでありたい。
今の職場周辺は、海外の方がたくさん訪れるエリアなのは土地柄分かっていたし、道案内くらいなら身振り手振りしつつできる!と思っていたけど、
車椅子の方もご一緒に案内するとなると話は別でした😭もともとかなり難易度あるエリアなので…先ほどだいぶ苦戦した。
「住友ビルの上に行きたい」ということなんだけど、住友ビルはいま大改修中で、知っている限りエントランスは1つ。そこへは都庁前側も西新宿側も階段を上るか下るかして使う必要がある…
困ってとっさにビルに電話。
●スロープなど車椅子の方が入れる仕組みがやはり工事で今ないということ。
●道挟んで隣の三井ビルのエレベーターを利用して、三井ビルと住友ビルを繋ぐ連絡通路を経由してはいる方法がある。
ということが、分かった。
けど、確認に時間を要していることから察してくれたのか、車椅子の方から「利用する予定のレストランに連絡して迎えに来てもらうことを検討して動いてる」って言われたので、一応電話で分かったことは伝えたうえで、なんかゴメンねって気持ちになった。
改良工事するのは良いことだけれど、その間でも多様な人が行き来するには変わりない施設なわけだから、隣のビルを経由せずに解決できる範囲のバリアフリーの考慮はしておいて欲しい。
家族に脚が不自由な人がいるから、今日あった車椅子の人の気持ちと家族の気持ちはなんとなく分かる。
外国から来た方ならなおさら、障害者も健常者も不自由なく観光を楽しんでもらいたいと思った。